とあるblogからいくつものTBが来ている。
他の方にも読んで欲しい内容なのであえて承認した。
(といっても、今までスパム以外は削除したこたーないけど)
少し前から一連の記事を部分的に引用してエントリをあげているのは知ってたけどね。
皮肉なことに、そのblogに貼られたリンクから、結構な人数が流れてきている。それはそれで有り難いことです。ご協力感謝。
で、反論して差し上げるつもりはなかったんだけど、さすがに今日送られてきたTBのエントリを無視するわけにも行かなくなった。
まずは内容を全文引用する
脳に問題のあるカウンセラー? 2008-09-29 00:54
http://blogs.dion.ne.jp/akiras_room/ コメ欄より
単に私の脳機能の問題なんですが、長文を理解するのにとても時間がかかります。大変申し訳ありませんが、レスは明日になってしまいそうです。すみません。
こうして分けてしまうのは、文章が長いと言うこともありますが(まとめられない)、一つずつしか処理できないという私の脳機能の問題です。(苦笑)
カウンセリングに来て長話をする患者相手に、「脳に問題があるから明日にしてくれ」と言うのだろうか?受け取れる情報量に限界があるカウンセラーはかなりイタイと思う。しかもまとめられない?あまりにもイタ過ぎる
↑のエントリでは、
自分にとって大切なものとは のコメ欄に書き込んだ私の文章を引用している。
私の家系には「軽度発達障害」や「それに類する脳の機能の不自由さ」を持った者が多い。以前に何度かこのblogのコメント欄でカミングアウトしてたりもするけど、私自身も
ADHD&LD系の脳の不具合というか不自由さがある。「自分にとって大切なもの」コメ欄で書いたのは、そういう事情。
だから、わざわざ「脳機能」と書いたのは、こういった障害を持つ方を意識してのことだし、ましてや、冗談めかして書いてもいない。端的に事情を説明したに過ぎない。
「たろうさん」は恐らく、(良心的な解釈をすると)私が冗談を言っていると思ったんだろうけど、大人として言って良いことと悪いことの区別がつかない、最低のクソヤローだと思う(と珍しく罵倒してみる)
この(心理学とかカウンセラーの)業界には軽度発達障害を持った方が結構いる。ご自身で公言されている方もいるし、私が尊敬する大先輩にも数人「いるけど、その方達は」(「」部分、tibimamaさんのご指摘により加筆しました)皆さん、高い能力を持ち、すばらしい業績を残していらっしゃる方ばかりだ。
私の場合は障害といっても、診断が付くほどではないし、子どもの頃の虐待の影響もあるので(
軽度発達障害と虐待後遺症の関連についてはこちら)、大元の原因は分からん。
今回「
脳に問題のあるカウンセラー?」で批判されている状況での私の不具合についてのみ書こうと思う。
私の場合、会話や音声言語のやりとりは、そこそこ普通にできる。「静かな場所」で話しを聞いたり、自分が話す分には問題はない。雑音が多かったり、ざわざわした場所だと、テキメンに集中力が無くなるが。
また、文字や文章を読み書きするのも、それほど不自由はしていないが、ある特定の状況、例えば、役所の書類のような線によって欄が区切られているものは、今書いている項目より、他の項目に注意が向いてしまうので、普通の人のようにスラスラ書くことができない。
要は、ノイズ(刺激)が多い状況では、情報処理能力が極端に落ちてしまうと言うことだ。
なので、パソコンで集中力がいるような長文を読まなければならない時は、一端、プリントアウトしてから読み、場合によっては要点にアンダーラインを引いたりしながら整理して意味を掴むという作業が必要になる。ま、普通の人より手間と時間がかかることは確か。
自分が長文を書く時は、これと逆の作業をしたりもする。(要点を思いつくだけ出して、必要なものだけを取捨選択していく)
なにしろ、頭の中が常に忙しいので、集中していないと、あちこちに脱線してしまうから。
取り上げられているコメント欄では、(お名前を出して申しわけない)aliceさんの文章は、同じ論点が方々に分散して幾度も出てくるし、その中に別の論点が混じっていたりする。その上、ご自分の想像と事実が混ぜこぜになっているので、プリントアウトして~という上記の方法をとらざるを得なかったわけ。
要は、ノイズが多い文章も読めないということで、情報量が多い長文が全て読めないわけでもない。(そうでないと、心理学の専門書は読めないもん)ちなみに、他の方のコメントは問題なく読めました。
ざっと、この件に関する私の不具合(他の状況においての不具合は省略)を説明してみた。今後のこともあるのでね。
(同じような障害を持っていても、その人その人で、どこを不自由と感じているかが違うので、akiraの場合はというふうにお読みください)
こういった軽度発達障害を持った方は、私のいる業界だけでなく色んな仕事をされているわけで、自分のハンデ(というか個性かな)と折り合いを付けながら、各々の場でしっかりと生活なさっている。
脳の一部がうまく機能しないからといって、それが全ての能力を脅かすわけでもないので、他の方法で補完したり、自分に合った職業を選ぶことで、普通の生活を送っている人も多いと思う。
私側の事情を知らないということがあったとしても、コメント欄に書いてある一文をことさらに取り上げて、「脳の機能」について自分なりの解釈をし、侮蔑的な言葉で揶揄する行為は、書いた人間の品性を疑わざるをえない。
ご本人は批判しているつもりなのだろうけど、あのblogで書かれていることは便所の落書きレベルでしかない。単なる悪ふざけの間は放置していたが・・・。
これを読んでもまだ、この件について何か書くのであれば、本気で怒りますよ。
それと、これを読んでくださった皆さまへ普通の文章は全く問題なく読めますので、心おきなくコメントを書いて頂ければと思います。
また、私の文章に「問題点」を見つけた場合は、どうぞ指摘・批判してください。私にこんな不具合があるからといって、特別視されることは望んでいませんので。