2016年10月27日

麻央さん、ありがとう。

女性専用カウンセリング オフィス ケイ
カウンセラーの中島です。

今日はカウンセリングとは関係ない話をします。

ここのところ、小林麻央さんのブログをずっと読んでいました。
ゲルソン療法を始められたようで、だいぶ心配していました。

この記事を書いてくださった麻央さんに感謝します。

小林麻央のオフィシャルブログ 「それぞれに合ったもの」
http://ameblo.jp/maokobayashi0721/entry-12213606527.html

何を選択するかは本人次第ですが、何を選ぶかによってはとても危険なこともあります。

麻央さんがゲルソン療法をどこまで厳密にやっておられるのかはわからないのですが、極端な食事制限や無理な排泄を伴う療法なので患者さんのQOLを著しく損なうおそれがあります。真面目に取り組めば少なくとも相当の体力は持って行かれると思います。

「藁にもすがる気持ち」というのは、私も含め多くのがん患者が抱く感情ですね。
ただ、有名人の方がこういう療法を始めると、それをPRに利用しようとしたり、有名人がやっているから大丈夫だろうと自分もやって見る人が出てきます。

麻央さんが書いているように、自分に合っているのか、自分に本当に必要なのか、それぞれが冷静に判断しなくてはならないのだと思いました。


女性専用カウンセリングルーム office kei 福岡市中央区
http://www.ab.auone-net.jp/~office-k/
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2015年10月02日

ピンクリボン

昨日10月1日は「ピンクリボンデー」でした。
ピンクリボンとは「乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進すること、などを目的として行われる世界規模の啓発キャンペーン、もしくはそのシンボル」(wikiより)のことです。

つい最近、北斗晶さんが乳がんの手術を受けられ大きな話題になっていましたし、今年のピンクリボンデーは格別の思いがありました。
このblogを以前からお読みいただいている方はご存じだと思いますが、私も、ちょうど6年前に乳がんの手術を受けました。幸い発見が早かったため、温存手術と放射線治療、そしてホルモン療法(内分泌療法)を受け、現在も再発はしていません。

病院で乳がんだと告げられて、一番始めに思ったのは、元NHKアナウンサーで乳がんで亡くなられた絵門ゆう子さん(2006年、享年50)のことでした。(絵門ゆう子 Wikipedia
彼女は、2000年に乳がんが発見された時点で既に転移があり(ステージ2〜3)、当初標準医療は受けず、告知から1年2ヶ月後に骨転移による首の骨折のため聖路加国際病院に繋がるまで、ありとあらゆる民間療法をさまよい歩くことになります。

参照:「絵門ゆう子(旧名・池田裕子)さん、ガン闘病記出版」
http://shimomuraken1.com/old/ken1-eye/2003/030524.html

その間、産業カウンセラー養成講座を受講し資格を取得(2002年)され、がんの方達へのカウンセリングもしていると、当時のTVのインタビューで語っているのを見たことがあります(私が産業カウンセラーに興味を持ったきっかけでもあります)。

私は乳がんだと告げられる前から、代替医療とよばれるものに不信感を持っていましたので、標準医療以外の選択肢は頭にありませんでした。それでも、がんのことを打ち明けた友人から「サプリ」を勧められたり、「放射線治療は怖いよ」と、知り合いの看護師さん2人から脅されたり…。(どんな教育を受けたのか気にはなりますね)
気持ちが全く揺らがなかったといったら嘘になります。

入院してすぐに、主治医から「何かサプリとか飲んでいますか?ほかに、病院以外での治療は考えていますか?もしそうだとしても反対はしませんので、受ける前に相談してくださいね。お薬とサプリが喧嘩してしまうこともあるので」とやんわり(笑)釘を刺していただきましたので、変なものに引っかからずにすみました。

がんと告げられれば誰しも不安になりますが、それ以上に周囲の人が不安を煽っているようなこともあるのかもしれません。良かれと思っていった一言が、とんでもない結果を導いてしまうこともあり得るのだと思います。
当初、絵門さんが標準医療を受けなかったのは、お母様をがんで亡くされ、その時の医療に対する不信感からだということでしたが、早い時期に標準医療を受けられていたら、もしかするとまだご存命だったかもと思います。

彼女が抗がん剤治療中に「これ(抗がん剤)は、よりよく生きるためのサプリのようなもの」といっていました(ネット記事でもう残っていませんが)。この言葉を、ぜひみなさんにお伝えしたくて、このエントリーを書きました。

10月いっぱいは、あちらこちらで啓発イベントが行われているようです。
どうか、怖がらずに検査を受けてください。
そして、北斗晶さんの健闘を祈ります。ファイト!
posted by akira at 17:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 私のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月02日

春は別れと出会いの季節ですね

3月は1ヶ月間ずっと仕事と引っ越し作業に忙殺されてました。
…といっても、お嬢の引越しです。

はい。
大学進学のために関西に旅立ちました。

引っ越し準備は意外と大変でした。
彼女が使っていた家具を殆ど持って行ったので、新しくそろえるものはそれほど無いだろうと思っていたのですけれど。
家具家電に、鍋釜、調理器具、食器、その他もろもろ
出費もかさみましたが、買い出しが大変でした。
やっと暮らせる程度に家財道具も揃って、後は、なんとか一人でやっていくでしょう。(ほっ)

引っ越し先の関西に私も1週間滞在し、10日ほど前に福岡に帰ってきましたが、それから後が…

これほど淋しいものとはねぇ。
2〜3日は空っぽの部屋をみて涙しましたが、仕事が詰まっていたので救われました。

明日からは開業準備に励みます。
(詳細については、また、いつか)
blogの更新もボチボチやっていこうと思いまーす。
posted by akira at 21:24| Comment(6) | TrackBack(0) | 私のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月30日

悪ふざけも大概にせんと。(加筆有り)

とあるblogからいくつものTBが来ている。
他の方にも読んで欲しい内容なのであえて承認した。
(といっても、今までスパム以外は削除したこたーないけど)
少し前から一連の記事を部分的に引用してエントリをあげているのは知ってたけどね。
皮肉なことに、そのblogに貼られたリンクから、結構な人数が流れてきている。それはそれで有り難いことです。ご協力感謝。

で、反論して差し上げるつもりはなかったんだけど、さすがに今日送られてきたTBのエントリを無視するわけにも行かなくなった。

まずは内容を全文引用する

脳に問題のあるカウンセラー? 2008-09-29 00:54
http://blogs.dion.ne.jp/akiras_room/ コメ欄より

単に私の脳機能の問題なんですが、長文を理解するのにとても時間がかかります。大変申し訳ありませんが、レスは明日になってしまいそうです。すみません。

こうして分けてしまうのは、文章が長いと言うこともありますが(まとめられない)、一つずつしか処理できないという私の脳機能の問題です。(苦笑)


カウンセリングに来て長話をする患者相手に、「脳に問題があるから明日にしてくれ」と言うのだろうか?受け取れる情報量に限界があるカウンセラーはかなりイタイと思う。しかもまとめられない?あまりにもイタ過ぎる


↑のエントリでは、自分にとって大切なものとは のコメ欄に書き込んだ私の文章を引用している。

私の家系には「軽度発達障害」や「それに類する脳の機能の不自由さ」を持った者が多い。以前に何度かこのblogのコメント欄でカミングアウトしてたりもするけど、私自身もADHD&LD系の脳の不具合というか不自由さがある。「自分にとって大切なもの」コメ欄で書いたのは、そういう事情。

だから、わざわざ「脳機能」と書いたのは、こういった障害を持つ方を意識してのことだし、ましてや、冗談めかして書いてもいない。端的に事情を説明したに過ぎない。

「たろうさん」は恐らく、(良心的な解釈をすると)私が冗談を言っていると思ったんだろうけど、大人として言って良いことと悪いことの区別がつかない、最低のクソヤローだと思う(と珍しく罵倒してみる)

この(心理学とかカウンセラーの)業界には軽度発達障害を持った方が結構いる。ご自身で公言されている方もいるし、私が尊敬する大先輩にも数人「いるけど、その方達は」(「」部分、tibimamaさんのご指摘により加筆しました)皆さん、高い能力を持ち、すばらしい業績を残していらっしゃる方ばかりだ。
私の場合は障害といっても、診断が付くほどではないし、子どもの頃の虐待の影響もあるので(軽度発達障害と虐待後遺症の関連についてはこちら)、大元の原因は分からん。

今回「脳に問題のあるカウンセラー?」で批判されている状況での私の不具合についてのみ書こうと思う。

私の場合、会話や音声言語のやりとりは、そこそこ普通にできる。「静かな場所」で話しを聞いたり、自分が話す分には問題はない。雑音が多かったり、ざわざわした場所だと、テキメンに集中力が無くなるが。
また、文字や文章を読み書きするのも、それほど不自由はしていないが、ある特定の状況、例えば、役所の書類のような線によって欄が区切られているものは、今書いている項目より、他の項目に注意が向いてしまうので、普通の人のようにスラスラ書くことができない。

要は、ノイズ(刺激)が多い状況では、情報処理能力が極端に落ちてしまうと言うことだ。
なので、パソコンで集中力がいるような長文を読まなければならない時は、一端、プリントアウトしてから読み、場合によっては要点にアンダーラインを引いたりしながら整理して意味を掴むという作業が必要になる。ま、普通の人より手間と時間がかかることは確か。

自分が長文を書く時は、これと逆の作業をしたりもする。(要点を思いつくだけ出して、必要なものだけを取捨選択していく)
なにしろ、頭の中が常に忙しいので、集中していないと、あちこちに脱線してしまうから。

取り上げられているコメント欄では、(お名前を出して申しわけない)aliceさんの文章は、同じ論点が方々に分散して幾度も出てくるし、その中に別の論点が混じっていたりする。その上、ご自分の想像と事実が混ぜこぜになっているので、プリントアウトして〜という上記の方法をとらざるを得なかったわけ。
要は、ノイズが多い文章も読めないということで、情報量が多い長文が全て読めないわけでもない。(そうでないと、心理学の専門書は読めないもん)ちなみに、他の方のコメントは問題なく読めました。

ざっと、この件に関する私の不具合(他の状況においての不具合は省略)を説明してみた。今後のこともあるのでね。
(同じような障害を持っていても、その人その人で、どこを不自由と感じているかが違うので、akiraの場合はというふうにお読みください)

こういった軽度発達障害を持った方は、私のいる業界だけでなく色んな仕事をされているわけで、自分のハンデ(というか個性かな)と折り合いを付けながら、各々の場でしっかりと生活なさっている。
脳の一部がうまく機能しないからといって、それが全ての能力を脅かすわけでもないので、他の方法で補完したり、自分に合った職業を選ぶことで、普通の生活を送っている人も多いと思う。

私側の事情を知らないということがあったとしても、コメント欄に書いてある一文をことさらに取り上げて、「脳の機能」について自分なりの解釈をし、侮蔑的な言葉で揶揄する行為は、書いた人間の品性を疑わざるをえない。

ご本人は批判しているつもりなのだろうけど、あのblogで書かれていることは便所の落書きレベルでしかない。単なる悪ふざけの間は放置していたが・・・。
これを読んでもまだ、この件について何か書くのであれば、本気で怒りますよ。

それと、これを読んでくださった皆さまへ
普通の文章は全く問題なく読めますので、心おきなくコメントを書いて頂ければと思います。
また、私の文章に「問題点」を見つけた場合は、どうぞ指摘・批判してください。私にこんな不具合があるからといって、特別視されることは望んでいませんので。
posted by akira at 15:39| Comment(20) | TrackBack(4) | 私のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月31日

二次被害について考える「番外編?」

沖縄では県民集会前に(沖縄の米兵暴行事件)被害者批判のチラシが新聞に折り込まれるなど、信じられないようなことが起きています。
本当は、その事件について書こうと思っていたのですが、頭の中が忙しく(謎)時機を逸してしまいました。
チラシ事件も含めて、二次被害について以下の記事が参考になります。
          ↓↓↓
チラシの裏にでも書いとけ
世界日報と産経か、という愚痴

ニッポンを改造するBYかんすけ
沖縄県民集会前日に配布された「被害者批判」のチラシ

vanacoralの日記
小山裕士・産経新聞那覇支局長はなぜ何も言わないのか

エクストラレポート・ルーム
信徒が信徒たるゆえん


上記と関連しているなーと思いつつ・・・。
今日のエントリは、ちょっと特殊な事情でアップします。
桜子さんという方への私信という形をとっていますが、最近ずっと書いている性犯罪被害者の二次被害についての番外編というか・・・。ま、そんな感じです。

もうお腹一杯だ〜と思われる方も多いでしょうし(苦笑)興味のない方はスルーしてください。

事の発端は、「チラシの裏にでも書いとけ」の中年さんが「沖縄米兵事件の「被害者が悪い」派はもうなんでもありだな、という愚痴」(02月28日の記事)の中で取り上げていらっしゃる「沖縄の少女の不良度」(桜子のおしゃべり)という記事について、

中年さん こんにちは
このblog、ずっと前に花岡氏の所のTBから見に行ってました。記事も記事ですけどコメント欄を読んで、あきれ果ててしまって、取り上げる気にならなかったんです。
「被害者の非を・・・」を書いた時に、被害者バッシングをするのは男性も女性もいます。と書いたのは、このblog主のことが頭にあったからでした。

「結論ありきで」データを引っぱてきたものの、読み方を間違ってしまったんでは、元も子もありませんね。
やれやれです┓(´_`)┏
Posted by akira at 2008年02月28日 15:23

上のコメントを書きましたところ、随分経ってから思いがけず、桜子さんご本人からお返事をいただきました。

akiraさま

はじめまして。

「結論ありき」で中絶と性病をで調べたのではありません。

見かけが不良でも、操が固い女の子が居ることをしっています。
ですから、調べてみたのです。

沖縄の青少年の非行は全国のワーストワンだときいていましたので、それを前提で書きました。
ブログでも書きましたが、性病が多すぎまして、へんだとは思いましたが、そうしますと米兵が手をつけなくなるので良いのではないかと、そういう気持ちが働きました。
このときに、再検討すれば良かったと悔やんでおります。

敗戦の時、どこかでソ連にここの日本人女性は性病を持っているから、といったら犯されなくて済んだときいたことがあったからです。

指摘して頂きました方にも、まだあらためてのお礼を申しておりません。

Posted by 桜子 at 2008年03月15日 02:58

と、ビックリするようなお返事でしたが・・・。

この後のやりとりは「沖縄米兵事件の「被害者が悪い」派はもうなんでもありだな、という愚痴」コメント欄を全て引用した方が分かりやすいと思いますが、相当長くなりますので、桜子さんと私のやりとり部分だけ引用します。
(全てを読みたい方は
http://writeinthebackofads.seesaa.net/article/87449437.html

>桜子さん
はじめまして。私宛に返信を頂きありがとうございます。

はじめに結果ありきではなかったのですね。
それは失礼しました。

ここでの桜子さんのコメントを拝見して、同じ女性(ですよね)として、悲しい気持ちで一杯です。

>男を誘うようなことを言って、実行もしながら、土壇場で、いやーーですから。

>沖縄の女の子は、米兵相手のお小遣い稼ぎではなかったとしますと単に米兵を好ましいと思ったので、オートパイに乗せてと、頼んだのだと思います。

本当にそうだったのか、桜子さんは何故ご存じなのでしょう?
憶測でこのようなことを書くこと自体、被害者2重に傷つけていると思いませんか?
(もし、お返事を頂けるなら、告訴を取り下げたのだから、事実はなかったなんて言うのはなしでお願いしますね)

よそさまのblogで、口論(?)するのも申し訳ないので、桜子さんの該当記事にトラックバックさせて頂きます。

>中年さん
お騒がせして申し訳ありません。
ちょっと、頭を冷やしてからまた参ります。
Posted by akira at 2008年03月28日 18:31


akira さま

こんばんは、桜子です。
TBを頂きましたので、akira さまのブログにもTBさせて頂きました。
akira さまのブログのTBは、
「ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます」
とあるのですね。(o ̄∇ ̄)o
桜子は、TBやコメントを削除したことは一度もありません。


> 本当にそうだったのか、桜子さんは何故ご存じなのでしょう?
> 憶測でこのようなことを書くこと自体、被害者2重に傷つけていると思いませんか?
> (もし、お返事を頂けるなら、告訴を取り下げたのだから、事実はなかったなんて言うのはなしでお願いしますね)

憶測ではなく、推測です。
あなたが「被害者」と断言なさることのほうが、「憶測」ではないでしょうか。
但し、桜子は同じ女性として、女性に味方して書いております。

では、akira さまは、
@なぜ、その女性は、夜の繁華街で、友達といっしょなのに、自分だけ初対面の米兵にオートバイに自分から「乗せて」と言ったのでしょうか。
Aなぜ、その女性は、オートバイで連れられていったところの、知らない米兵の家に入ったのでしょうか。
Bなぜ、その女性は、ついさっき、ベッドに倒されてキスされて、その先を求められたのに、相手の男性の車に同乗したのでしょうか。
Cなぜ、その女性は、その車の中から、警察ではなく男友達に電話したのでしょうか。
Dなぜ、その女性は、米兵に賠償請求訴訟を起こさないように求めたのでしょうか。
Posted by 桜子 at 2008年03月28日 19:23

>桜子さん
早速のお返事ありがとうございます。

沢山ご質問頂きましたが、よそ様のコメント欄では、ご迷惑をおかけしてしまいますので、改めて自分のblogにエントリをアップし、そちらで議論させて頂きたいと思います。
アップしましたら桜子さんのブログにコメントさせて頂きます。
Posted by akira at 2008年03月28日 23:12


以上の様なやりとりがあり、自分のblogに場所を移したというのが、この記事を書く事になった経緯です。
(毎度、前置きが長くてすみません)

で、さっそく桜子さんへの返事です。

まずは、
>あなたが「被害者」と断言なさることのほうが、「憶測」ではないでしょうか。
についてですが

容疑者が不起訴になった以上、刑法上の「被害者」ではなくなったという意味では、その通りですね。
しかし、まだ米軍による取り調べが続いていますし、釈放される直前の報道ではも琉球新報 2/24)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-31618-storytopic-1.html
また、10日に発生した米兵女子中学生暴行事件で、県警の押収した証拠物から検出されたDNA型が、女性暴行容疑で逮捕された在沖海兵隊二等軍曹タイロン・ハドナット容疑者(38)の型と一致したことも分かった。
ハドナット容疑者は県警の調べに「少女が嫌がっていたことを知っていた」と容疑を認める供述も始めている。


とあり、「告訴取り下げ=何もなかった」とは思っていません。
ですので、私が彼女のことを被害者と呼ぶのは、桜子さん流に言うなら「憶測」ではなく「推測」ということになりましょう。
また、今となっては少女という呼び方には別の印象が含まれるので避けたいという思いもあります。(彼女にとっては不本意かも知れませんが)被害者と呼ばせて頂いています。

なぜ私が、桜子さんの発言を「憶測」というのか。
それは、「チラシの裏にでも書いとけ」コメント欄だけでなく、あなた様のblogで書かれている、ご自身の発言も念頭にあってのことです。
元記事となった「沖縄の少女の不良度」コメント欄の中で、

米軍にとっては「猫に鰹節」というよりも「飛んで火にいる夏の虫」かもしれません。(o ̄∇ ̄)o
夜に友達同士で繁華街をふらつくのは、男を漁っているのでしょう。
ちょっと何かを驕って貰って、はい、さようなら、くらいが目的だったのかも知れません。

など、なんの根拠もなく書かれています。また、「沖縄少女の保護者は謝罪せよ 加筆(謝り状) 記事画像追加3/16」の記事やコメント欄での発言もしかりです。
もし根拠があるなら、そのソースを教えて下さい。私も知りたいので。
(勝手に引用してしまい申し訳ありません。ご要望があれば削除させて頂きます)


さて、続きの質問についてですが・・・。
@なぜ、その女性は、夜の繁華街で、友達といっしょなのに、自分だけ初対面の米兵にオートバイに自分から「乗せて」と言ったのでしょうか。
Aなぜ、その女性は、オートバイで連れられていったところの、知らない米兵の家に入ったのでしょうか。
Bなぜ、その女性は、ついさっき、ベッドに倒されてキスされて、その先を求められたのに、相手の男性の車に同乗したのでしょうか。
Cなぜ、その女性は、その車の中から、警察ではなく男友達に電話したのでしょうか。
Dなぜ、その女性は、米兵に賠償請求訴訟を起こさないように求めたのでしょうか。


以上の質問の意図が分かりません。
というか、私のコメントでの桜子さんへの質問は「本当にそうだったのか、桜子さんは何故ご存じなのでしょう?」です。その答えとして読むならば、桜子さんの脳内でどのようなストーリーが組み立てられているか、(何となくですが)想像することができますが。
私は、報道されているものに頼って書いていますので、自分の憶測でこのような質問に答える事は不可能です。
(本人以外、知らないことを私に聞かれましても、答えようがないではありませんか)

私の正直な気持ちは「この出来事を政治利用しないで欲しい」というものです。確かに基地さえなければ、この出来事は起こりませんでしたが、原因論では彼女は回復できないと思うから。(被害者の非を問うのも同じことです)
この出来事に関して、私の基本的なスタンスは「沖縄の基地問題」から見た米兵の問題ではなく、二次被害を含む被害者への抑圧をどうしたら無くしていけるか、被害者の回復、など主に被害者支援の立場です。

長々、引用した割にはこんな回答で申し訳ないです。

最後に一つだけ、どうしても気になったので・・・。

akira さまのブログのTBは、「ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます」
とあるのですね。(o ̄∇ ̄)o
桜子は、TBやコメントを削除したことは一度もありません。


とわざわざ、お書きくださったのは、私が自分の趣旨に合わないTBを受け付けない主義だと思われているからかも知れないですね。(苦笑)
承認制にしているのは、単に、エロTBやスパムが多いので削除が面倒だからです。それ以外は全て受け付けています。コメントもスパム以外は削除した事はありません。ここだけは、気が合いましたね。


※関連記事にざっと目を通して頂いた方が、私のスタンスが分かりやすいと思いますので一応リンクしておきます。もちろん、お読みになるかどうかは桜子さんの判断にお任せします。


一性暴力被害者の思い
http://akiras-room.seesaa.net/article/391808227.html

日本における性犯罪被害者支援:追記あり
http://akiras-room.seesaa.net/article/391808219.html

続・日本における性犯罪被害者支援
http://akiras-room.seesaa.net/article/391808220.html

新・日本における性犯罪被害者支援
http://akiras-room.seesaa.net/article/391808264.html

沖縄の子ども達にとっての現実世界【追記あり】
http://akiras-room.seesaa.net/article/391808230.html

被害者の非を言い立てる人達へ
http://akiras-room.seesaa.net/article/391808207.html

批判にお答えします。(追記あり)
posted by akira at 17:17| Comment(14) | TrackBack(1) | 私のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする