古い文章ですが・・・。

シーラの会の活動を休止して1ヶ月。 そろそろシーラの会webの内容を変えたい(トラウマ関連のポータルサイトのように)と思って、コンテンツのチェックをしています。 2002年5月に書いた、自分自身のDV体験の記事がありました。こんなの書いてたんだーみたいな・・・。(笑) DV被害から逃れて10数年経ってから書いたものですが、被害を受けていた頃の心境なども綴っています。 古い文章ですけど再録します。 2002年分バックナンバー できれば・・・ 研修会に参加したり、本を読んだり、援助職の方とお話をしたりしながら、DV(ドメスティック・バイオレンス)についての知識を得てきました。ずいぶん昔のことですが、私にはDVの被害体験があります。 殴られる。言葉による暴力。経済的な支配。行動を制限される。監禁。などなど・・・そして、刃物で殺されそうになり、全てを捨てて逃げ出しました。なにもかも・・・。家を出た26歳以前のものは全て失いました。子どもの頃の写真が一枚もないのが今も心残りです。当時はシェルターや援助機関の情報はありませんでしたし、DVという言葉も知られていませんでした。警察に訴えても「家庭内の問題」と、全く取り合ってくれない時代でした。 家を出てから、親の家(すぐに追い出されました)、駅の待合室、ホテル、知り合いの家を転々としました。落ち着くことができてからも、2~3年ぐらいは親にも友人にも居場所を知らせることができませんでした。見つかるのではないかという恐怖で、外を歩く…

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とんでもないTB

なんだか、むかつくトラックバックがきました。 もちろん却下! 内容を引用してみますとね。 復縁マニュアルの評判評価クチコミ・レビュー 値段  サポート 返金  販売者 著者  概要 記載日 名前 2,800 X X 株式会社K×B×TO ○波○一' ○槻○優 著者は元ホストで恋愛カウンセラーの○槻○優。3つのステップで仮面の関係からラブラブカップルに戻す。崩れてしまったパートナーとの関係バランスを修復する復縁マニュアル。 2008/5/29 恋愛関係修復の書!プロのカウンセラーが全てを暴く恋愛関係完全修復マニュアル (中略) 9,800 ○ X 中○吉○' ○村○美 著者は離婚経験者、かつ復縁経験者でもある○村○美。冷めた夫婦生活の改善を目指す。60日間のメールサポート付き。 2008/5/29 離婚復縁者が告白する、幸せな夫婦生活を取り戻す方法! (中略) 4,900 X X 槙○ 勝' 本能と脳を操作する、心理的復縁法。嫌われてしまっても、「嫌い」→「普通」→「好き」の流れにもっていくノウハウ。 2008/5/29 【男性版】復縁導きの書 Be reconciled with 延々と、こんなんばっかし。 離れてしまった相手の気持ちをコントロールできると、この作者達は本気で信じているのだろうか?(信じてるわけないよね) こんなの読む人多いんでしょうかね? ま、需要があるから売ってるんでしょうけど。 DVがらみの傷害とか殺人事件は…

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精神鑑定結果

渋谷バラバラ事件(分かりにくいけど、わざわざセレブ妻と書く産経に腹立ててるもんで)で精神鑑定結果がでたのは先日書きました。 裁判傍聴記(鑑定人の証人尋問は第9回公判です)が産経に載っているのでご参照ください。(ただし、膨大な量ですので読むのは大変です) http://sankei.jp.msn.com/topics/affairs/5961/afr5961-t.htm 今回の証人尋問では口頭での鑑定結果報告とされ、検察側、弁護側双方の鑑定人が一緒に証言台に立ち、2人同時に尋問する(対質)という方法がとられました。来年5月までに始まる裁判員制度を意識した試みだということです。 また、両鑑定人が合同で鑑定を行い、尋問では、弁護側鑑定人が犯行前の部分の証言、検察側鑑定人が犯行時とそれ以降の証言をするという異例ずくしの尋問となりました。 弁護側、検察側双方の鑑定結果がほぼ同じになり、両者とも犯行時は、「心神喪失状態」という結論です。 しかし、合同で鑑定したから同じ結果になったという訳ではないと思います。同じものを見聞きしても、それぞれの臨床経験と知識の累積に照らして鑑定しているはずで、結果が同じになったのは、それほど症状がはっきりしていたからだと思われます。(これまで様々な事件の裁判で出された精神鑑定の結果は、同じ検察側の複数の鑑定人でも違う結果がでることもありました。弁護側鑑定人もしかりです) 「心神喪失状態」との関係結果が出たのは、犯行時には以下のような状態であった為…

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とにかく叫んで逃げるんだ

絵本の名前なんですけどね。 この本は、小学校の低学年向けで、どうやって自分を危険から守るか具体的に書かれた本です。 今日の記事とは直接関連はありませんが・・・。 頑張る母子家庭の日常さんから 木村衣里さんの事件についてというTBをいただきました。 (どうもありがとうございます) この事件、私も気になってまして・・・。 毎日新聞の報道によると 男性殺害:交際相手の元モデル逮捕「暴力受け刺した」東京  東京都大田区鵜の木のマンションの部屋で先月、無職の藤家英樹さん(53)が刺されて死亡した事件で、警視庁捜査1課は1日、同室に住む藤家さんの交際相手の会社役員、木村衣里(えり)容疑者(31)を殺人容疑で逮捕した。  調べでは、木村容疑者は先月26日早朝、果物ナイフ(刃渡り約10センチ)で藤家さんの背中を突き刺し、殺害した疑い。「殴るけるの暴力を受けたことに腹を立てて刺した」と供述している。  2人は約10年前から交際していたが、木村容疑者の全身にあざがあり、日常的に暴力を受けていたとみられる。木村容疑者はモデルやレースクイーンとして活動し、Vシネマに出演したこともあった。【佐々木洋】 毎日新聞 2008年2月1日 23時06分 というものです。 容疑者が元芸能人だったということもあるのでしょうか、マスコミでの事件の扱いは、ちょっとちがうんじゃないの?と首を傾げたくなるようなものもありますが、それは置いといて・・・。 木村容疑者は日常的に…

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いっしょんたくり・・・。追記あり

先日のエントリの最後に「DV被害者保護に関して、最近気になっていることがあるのですが」と書きました。 「最近」というの正確ではないですね。 何となく不穏な空気を感じ始めたのは2~3年前ぐらいから・・・。 ジェンダー・”フリー”・バッシング、フェミニスト・バッシング、の流れがあり、男女共同参画事業の後退。 現在では、そこから飛び火してDV防止法そのものやDV被害者支援をしている人へのバッシング、ひいてはDV被害者に対するバッシングまで起きています。 つい最近も平川和子さんのDV防止の講演会が、反対派の抗議によって中止になりましたし、それを受けて近くの高校で予定されていたデートDVの講演が中止となりました。 (あえてリンクを張ったりはしていません。興味のある方は「平川和子 講演会 中止」で検索してみて下さい)  このblogでは政治的なことは余り書かないようにしてきました。 私の伝えたいこととはズレてしまうし、コメント欄を荒らしたくなかったからです。 ネット上でバッシングが起きていた分には特に気にしていなかったのですが、とうとう実害が出てしまったので、今回のことはどうしても書かずにいられませんでした。 元DV被害者で、現在被害者支援の現場にいる私は、DV防止法ができて良かったと心から思っています。 虐待防止法やDV防止法ができたことで、闇に葬り続けられてきた家族の中の「苦しみ」が、やっと表に浮かび上がってきたのですから。 確かにDV防止法は不備が多い…

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