熊森とひっつきもっつき

日本熊森協会が熊さん達を救うべく、森にドングリや果物を運んでいることが問題になっています。 なぜに餌をまいてはいけないかとか、ことの経緯などは、こちらの記事がとてもよくまとまっていて参考になります。 くまともりとひと 熊森協会の活動すべてを批判するわけではありませんが、熊にドングリを届けるという活動は、生態系の破壊だけでなく結果的に餌付けすることになってしまい、人と熊との境界を壊す行為だと私は考えています。 安易に熊などの野生動物に餌を与える行為の問題点は、すでに多くの方が言及されていますので、私はちょっと違う方面からこの問題を見てみようと思います。 宇多田ヒカルさんのTwitter が話題になった直後に、偶然、熊森協会の会員という人と知り合いになりました。いただいた名刺の裏に所属としていくつかの福祉団体などと共に「日本熊森協会○○支部」と書いてあったのをみつけて、目が点に・・・。 その方のことをよく知っている友人の話によると、その方が熊森協会に入会されたのは数年前で、自分も会員になるように勧められて、会費等をその方が払って友人の家族まで会員になったとのこと(いわゆる幽霊会員ですね)。相当な入れ込みようです。こういった熱心な(?)会員に支えられて現在の熊森協会の活動がある訳ですね。 また、名刺の裏には「養心の会」という名称も。 で、ピピピッとアンテナが立ってしまったのですね。鬼太郎の妖怪アンテナみたいな(^^; 素直にアンテナに従って、どんな会なのか検索して…

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ホメオパシーは医療ネグレクトなのか…?

私のはてなブックマークをご覧の方はお気づきだと思いますが、ここ数ヶ月、ホメオパシー関連の情報を追い続けていました。きっかけはこちらの記事 読売新聞の記事(魚拓)より引用 生後2か月の女児が死亡したのは、出生後の投与が常識になっているビタミンKを与えなかったためビタミンK欠乏性出血症になったことが原因として、母親(33)が山口市の助産師(43)を相手取り、損害賠償請求訴訟を山口地裁に起こしていることがわかった。助産師は、ビタミンKの代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与えていた。錠剤は、助産師が所属する自然療法普及の団体が推奨するものだった。  母親らによると、女児は昨年8月3日に自宅で生まれた。母乳のみで育て、直後の健康状態に問題はなかったが生後約1か月頃に嘔吐し、山口市の病院を受診したところ硬膜下血腫が見つかり、意識不明となった。入院した山口県宇部市の病院でビタミンK欠乏性出血症と診断され、10月16日に呼吸不全で死亡した。 亡くなった赤ちゃんのご冥福を祈りますと共に、提訴された親御さんに感謝と支持を表明します。 このケースの場合は、レメディを投与した助産師が「ホメオパシー、レメディ(記事中の『「自然治癒力を促す」という錠剤』のこと)は、ビタミンKと同じ効用があると思っていた」と話しているようで、医療従事者としての最低限の知識も持ち合わせていなかったのかと怒りを覚えます。また、今回のことだけでなく一部の助産師の間ではホメオパシーを初めとする代替医療が蔓延しているよう…

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「水の結晶」撮影風景

前々回のエントリ「波動カウンセラー?」で、次回は「波動ビジネスへの権威付けにどんな人達が絡んでいるかなどを書く予定です。」と、予告していたのですけど…ちょっと寄り道します。 水伝の問題点は様々ありますが、個人的には、科学でないものを科学と装っている(ニセ科学)ことを特に問題視しています。 「水からの伝言」シリーズの著者である江本勝氏は、AERAの記事で「水伝は、ポエムでありファンタージー」だと言っています。つまり、科学ではないので科学的な批判にはあたらないと言いたいようですが・・・。 江本氏は最近、遠隔地から送った思念に水の結晶形が影響することについての科学的検証実験の論文を発表したということです。 ■kikulog 「水伝」の科学的検証実験("科学的"かどうかはともかく) より引用 内容はさておき、重要なのは、この論文が江本・木津両氏との共著であることと、triple-blindで統計処理した「科学論文」であることの二点でしょう。 「水伝は科学と称していないからニセ科学ではない」という考え方もあり、また江本氏自身もそれをひとつの「逃げ道」にしているのですが、科学論文を書いておいて「科学ではなくポエムでファンタジー」とは言えません。 私も上記の菊池氏の意見に賛同します。 上記エントリで紹介されている論文は、今のところ内容は不明のようですが、江本氏自身のサイトで同じような実験の結果を発表しています。 ■masaru-emoto.net 水の結晶の…

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波動カウンセラー?

久しぶりに「水伝」のお話しです。 以前、「水伝」と波動ビジネス【追記有り】で、少し触れましたが、「水からの伝言」の著者であり、波動測定器を日本に紹介した江本勝氏が経営している「株式会社 IHM」では、HADOカウンセラー資格認定講座というものを行っていて、カウンセラーの認定もしています。 「HADOカウンセラー」がどのようなものなのか、カウンセラーをしている私にはとても気になる資格でした。 資格認定講座案内の中では、しきりに「カウンセラー」という言葉を使っていますし、共同して訓練している機関が「NPO法人 日本心理カウンセリング協会」となれば、一般的な心理カウンセラー養成講座のような気もしますね。 昨年始まったばかりなのに、もう4・5期の募集をしているところを見ると、よほど人気のある講座なのでしょう。養成講座の内容がどのようなものなのか(つまり、波動カウンセラーとはどのような仕事なのか)、HPから見てみることにしましょう。 HADOカウンセラー資格認定講座 第4期・第5期生募集 HADOカウンセラーは、波動の測定、改善を通じて、相談者が抱えている生活、人生、生命全般の問題に相談者と協働して対応し、相談者の豊かで幸福な人生をサポートしていきます。 カウンセラーといえども、あくまでも波動の測定と改善をするのが仕事のようです。 自ら、最も高次の波動を持つと言われる「愛・感謝」をベースにした生活、人生、生命観を持ち、実践し、その「波動」が周りに共鳴(響命)していくことによ…

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「水伝」と波動ビジネス【追記有り】

『水伝騒動』の本筋は、そろそろ治まってきたようです。 なのに、いまさら「水伝」でもないでしょう。(と自分でも思う) 今日、私が書こうと思っていることは、水伝関連ではありますけどもネット上で話題になっている騒動とは余り関係ないかも。 「水からの伝言」の著者である江本勝氏の本を10数年前に読んだ事があります。 確か「波動の人間学」だったかな・・・。 他にも「波動」関連本を数冊読みました。 もう手元に残っていないので、何が書いてあったか正確には思い出せないんですが・・・。

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