2013年07月20日

よく眠れていますか?(1)

こんにちは、office kei カウンセラーのakiraです。

猛暑続きで体調を崩したりしていませんか?
寝苦しい日が続いていますが、よく眠れていますか?

クリニックで勤務していた頃から、よく眠れないというクライアントさんはとても多いです。私も一時期「不眠」に悩まされていた時期がありましたし。
実は、メンタルヘルスに問題がある方だけではなく、ちょっとした思い込みや間違った床に付き方で「不眠」になってしまっている方もいらっしゃいます。

今日は、厚生労働省・精神神経疾患研究委託費「睡眠障害の診断・治療ガイドライン作成とその実証的研究班」の研究報告書にある睡眠障害対処12の指針を紹介したいと思います。

   1.睡眠時間は人それぞれ、日中の眠気で困らなければ十分
    ●睡眠の長い人、短い人、季節でも変化、8時間にこだわらない
    ●歳をとると必要な睡眠時間は短くなる。

   2.刺激物を避け、眠る前には自分なりのリラックス法
    ●就床前4時間のカフェイン摂取、就床前1時間の喫煙は避ける
    ●軽い読書、音楽、ぬるめの入浴、香り、筋弛緩トレーニング

   3.眠たくなってから床に就く、就床時刻にこだわりすぎない
    ●眠ろうとする意気込みが頭をさえさせ寝つきを悪くする

   4.同じ時刻に毎日起床
    ●早寝早起きでなく、早起きが早寝に通じる
    ●日曜に遅くまで床で過ごすと、月曜の朝がつらくなる

   5.光の利用でよい睡眠
    ●目が覚めたら日光を取り入れ、体内時計をスイチオン
    ●夜は明るすぎない照明を

   6.規則正しい3度の食事、規則的な運動習慣
    ●朝食は心と体の目覚めに重要、夜食はごく軽く
    ●朝食運動習慣は熟睡を促進

   7.昼寝をするなら、15時前の20〜30分
    ●長い昼寝はかえってぼんやりのもと
    ●夕方以降の昼寝は夜の睡眠に悪影響

   8.眠りが浅いときは、むしろ積極的に遅寝・早起きに
    ●寝床で長く過ごしすぎると熟睡感が減る

   9.睡眠中の激しいイビキ・呼吸停止や足のぴくつき・むずむず感は要注意
    ●背景に睡眠の病気、専門治療が必要

   10.十分眠っても日中の眠気が強い時は専門医に
    ●長時間眠っても日中の眠気で仕事・学業に支障がある場合は専門医に相談
    ●車の運転に注意

   11.睡眠薬代わりの寝酒は不眠のもと
    ●睡眠薬代わりの寝酒は、深い睡眠を減らし、夜中に目覚める原因となる

   12.睡眠薬は医師の指示で正しく使えば安全
    ●一定時刻に服用し就床
    ●アルコールとの併用をしない  



いかがでしょうか?
思い当たる節(笑)があった方もいらっしゃるのでは。

この指針には少し解説が必要な部分もありますね。
次回は、ちょこっと解説をしてみたいと思います。




女性専用カウンセリングルーム office kei 福岡市中央区
http://www.ab.auone-net.jp/~office-k/index.html




posted by akira at 02:02| Comment(2) | TrackBack(0) | メンタル・ヘルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
睡眠障害関連のエントリをこの時間に・・・
って、ツッコミは置いといて(笑)

「睡眠薬代わりの寝酒は不眠のもと」
ですよねーー。(強調爆)
Posted by けんじ at 2013年07月22日 09:18
>けんじさん

コメント貰ってるの気がつかなかった。返信が遅くなってごめんなさい。

>睡眠障害関連のエントリをこの時間に・・・
って、ツッコミは置いといて(笑)


いや〜。ほんとにそのとーり。
寝酒は飲んでません。食前酒、食中酒、食後酒ですよって。
Posted by akira at 2013年07月24日 17:08
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