2017年04月03日

身体のことも知っておきましょう

女性専用カウンセリング office kei
カウンセラーの中島です。

4月になりましたが、肌寒い日が続いています。
舞鶴公園の桜もまだ蕾の方が多いようです。
はやく花見がしたーい(魂の叫び)

日頃のカウンセリングで伺うお悩みのパターンが幾つかあるのですが
その中でも多いお悩みに
「イライラして人に当たってしまう」とか
「定期的に気分がひどく落ち込む」など
「感情のコントロールができない」というのがあります。

いつ?
どんなとき?
だれにたいして?
などなど質問を繰り出していくと

「生理前が特にひどい」という方が多いのです。

PMSって知ってますか?
と聞くとたいていの方は「聞いたことがある」とお答えになります。
「多分そうだと思う」という方も多い。

でも、産婦人科に行っている方はほとんどいないのです。
それはなぜか?

「薬がこわいから」

それで、カウンセリングに来てくださるのですね。

メンタルの不調には様々な原因があります。
心理的な問題の解決をお手伝いするのがカウンセラーの仕事ですが
ときに、身体的な原因が隠れていることも…。

もし生理前に特に調子が悪い時はPMSという可能性もあります。
医師ではないカウンセラーの私は、診断はできませんが…。
身体的な原因の可能性もあることをお伝えして、
「お薬に対する抵抗感」をセッションで扱い、受診への抵抗感を和らげるようにしています。


せっかくの春。お悩みを解消して心すっきりと迎えたいですね。


PMSってなに?と思われた方は、こちらのブログをどうぞ。
産婦人科医のタビトラ先生が書かれた記事です。
http://tabitora.hatenablog.com/entry/2017/03/23/213100








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2017年03月19日

auさん、いい加減にしてください

女性専用カウンセリング office kei
カウンセラーの中島です。

以前のブログはDION(今はau)がやっていたラブログというサービスを使って運営していました。
約3年前にサービス終了ということで、こちらに引っ越してきたわけですが…。

今度は年内でホームページサービスも終了するとのこと。
ご存知の通りoffice keiのサイトはauですので、こちらも引越しすることに。
ついでに言うと、ほったらかしにしている「シーラの会」のホームページもauですので、このままほって置けばなくなってしまいます。
企業側にもいろいろ都合があるのでしょうが…。

両方ともサイトをリニューアルするとなると膨大な時間が。はあぁ…。
それ以前に移転先にどこのスペースを借りようか、今悩みに悩んでいるところです。
とにかく動かなければですなぁ。





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2017年03月11日

ひさしぶりの児童虐待防止研修

office kei カウンセラーの中島です。

先月、県内4カ所で学童保育指導員の方向けの児童虐待防止研修の講師をさせていただきました。

虐待防止研修や講演会でお話しさせていただくようになって、かれこれ十八年になります。
最初は当事者としての私自身の体験談が主でした。
カウンセラーになってからは、援助職としての内容に変わってきています。

今回も援助職として「子ども虐待とは」という基本的なことから、発見・対応・通告まで網羅した、一般的な児童虐待防止の研修内容をお話しさせていただきました。

とはいえ、せっかく(!)当事者の私がお話しさせていただくわけですから、実例・ケースとしての私の実体験や当事者のがどう感じるかなども盛り込んだ、大盛りてんこ盛り内容。

その昔、当事者として体験談だけを話すときは、たいてい他の援助職の方の「虐待とは」という話とセットとなっていました。それを今は1人で両方こなしているのです。依頼してくださる方にとっては一挙両得、一粒で二度美味しい、しかもギャラは1人分(笑)という、大変お得な講座となっているわけですね。

手前味噌はこれぐらいにして…。

私がこういった研修講座で気をつけているのは

(内容が多いので)ついてこれているか?
わかりやすく話せているか?
飽きてないか?退屈してないか?
笑いは取れているか?(違

などです。

また、講座内容を組み立てる際は受講者の方の属性(職業、性別、受講動機、習熟度など)を加味して、かなりの時間をかけて講座を組み立てます。

今回は「学童保育の指導員」の方向けの講座ということもあり、学童保育の場で特に気をつけてほしい虐待や出会いやすい虐待について、多くの時間を割いてお話しさせていただきました。

今までに、あまり取り上げられてこなかった「性的虐待」は、実は小学生の年齢層に発生のピークがあります。一般に考えられているよりずっと多く起こっている性的虐待についてメインでお話しできた今回の研修は、わたし的には花丸だったと思います。こういう機会をいただくたびに、私の中の引き出しが増えていくのですね。
これからの仕事で恩返しできるないいなと思います。

評判がよかったとのことで、引き続き第2弾もというご依頼をいただきました。感謝。








学童保育所の数がどんどん増えている現在、指導員の方への虐待防止研修は必須です。
ご希望に応じて講座内容を組み立てることもできます。
講師をお探しの方、どうぞお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから
http://www.ab.auone-net.jp/~office-k/koushi.html








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2017年02月17日

怖すぎるドラマ

office kei カウンセラーの中島です。

寒い日が続きますね。
私は今年に入って鼻風邪を2回もひいてしまいました。
なかなかすっきり治りませんでしたよ。
歳のせいだきっと(苦笑)

で、余り外にも遊びに行かない私。
最近どハマりしているドラマがあります。
NHK総合で金曜夜10時から放送の
「お母さん、娘をやめていいですか?」
http://www.nhk.or.jp/nagoya/okamusu/

怖いです。本当。
私の母親もあんな感じあったわぁ。みたいな…。

歳をとればとるほど、しがみついてくる感じで
私の母親のイメージはズバリ「子泣き爺」
背中にぴったり張り付いて石のように重くなる。
飲み込まれそうでものすごく怖かった。
最終的に私から関係を絶ち侵入を防ぐことができましたけど。


カウンセリングルームにも、
母親にしがみつかれて苦しんでいる、沢山の方がご相談にいらっしゃいます。

距離をとることに罪悪感を持ってしまい
嫌だと思いながらも、連絡を取ったり会いに行ったり。
ひょっとしたら、いつか分かってくれる日が来るかもと…。

ふぅ…。苦しいですね。

カウンセリングで、すぐに問題が解決できるわけではありませんが
「離れてもいいのかな」
「怖がらなくてもいいのかも」
「自分の人生を生きてもいいんだ」
と、少しずつ考えていくきっかけになっているようです。

もし、同じように悩んでいるなら
カウンセリングは解決のためのチカラになると思います。
一歩踏み出してくださることを願っています。




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2017年01月23日

【裁判員裁判】 被害者のプライバシー問題 その後

こんにちは!
office kei カウンセラーの中島です。

寒いですね。
今朝起きたら近所の家の屋根に薄っすらと雪が積もっていました。
都市高速が止まっているそうです。
お出かけの際には足元に気をつけて。
暖かくしてお過ごしくださいね。


今日は性暴力被害についての記事なので、フラッシュバック注意です。




最近、児童虐待の勉強をしなおしています。
今年の4月に法律の改正されることもあり
古くなってしまった知識のメンテナスといったところです。

一番対応が難しい性的虐待について調べているうちに
裁判員裁判以降、性犯罪での起訴が激減しているというニュースに行きあたりました。

ソースはこちら↓
強姦致傷罪での起訴は裁判員裁判以降、激減した
https://www.buzzfeed.com/kazukiwatanabe/prosecutor-did-not-indict-takahata?utm_term=.tx8PMxx7W#.mt0PpQQxG

裁判員裁判が始まった2009年当時、私もこのテーマに関して様々なエントリーをあげました。

「裁判員裁判・プライバシー問題」
http://akiras-room.seesaa.net/category/25690068-1.html

ただでさえ性犯罪の被害者は訴える人が少ないのです(内閣府の調査では約4%)。
自分が遭った事件の詳細が裁判員という一般市民の目に触れることは、被害者にとってどれほどの苦痛でしょうか。
裁判員裁判では極端なビジュアル化と口頭主義が貫かれているため、過剰演出による詳細な読み上げが行われます。私が傍聴に行った裁判でも検察官によりお芝居のように供述調書が読み上げられました。
【参考】 裁判員裁判 問題が山積み(2)
http://akiras-room.seesaa.net/article/391808472.html

事件の詳細が傍聴人にも聞かれてしまうわけですね。
これでは、訴える人が減る、あるいは取り下げる人が増えても仕方がないことだと思います。


昨年の暮れに「裁判員等選任手続での被害者特定事項の保護」が、やっと法制化されました。
これ自体はずっと望んできたことですし、素直に喜びたいと思います。

・裁判官,検察官,被告人,弁護人は,裁判員候補者に 被害者特定事項(注)を正当な理由なく明らかにしてはな らない。(第33条の2第1項)
・裁判員候補者又は裁判員候補者であった者は,裁判員等 選任手続で知った被害者特定事項を公にしてはならない。 (第33条の2第3項)

しかし、先述しましたように裁判員制度を導入したことで裁判の様相が一変してしまったことは変わりありません。それによって性犯罪の告発が減り、結果的に犯人は野放しになりさらなる被害者が増え続けていることに目を向けるべきでしょう。
私は未だに性犯罪は対象事件から外すことを強く望んでいます。

どこにどのように訴えていけば実現するのか、無力感が押し寄せますが…。
今は、たくさんの人と手を繋ぐことが必要なのでしょう。
誰かと手を繋ぐために、少しづつでも書き続けていきたいと思います。





おわび
※ ブログ移転以来、リンク切れが多発しています。ご不便をかけてすみません。



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